本記事はプロモーションを使用しています。
みなさん、こんにちは!観光×アニメを紹介する二次チュアライフです。
長崎市に、弱虫ペダルのマンホールが設置されていることをご存知でしょうか?
本記事では、長崎市に設置された弱虫ペダルマンホールを巡る際に役立つ情報を紹介していきます。
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/12/trouble_man_color-1-150x150.png)
長崎市の弱虫ペダルマンホールを巡りたいけれど、どのルートで行けばいいかわからない
そんな方に、弱虫ペダルマンホールを巡る際の一例として順番やおおよその時間を細かく解決します。
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/12/check_man_02_simple-150x150.png)
こんな方にオススメ
- 弱虫ペダルが好き
- 弱虫ペダルのマンホールを一気に制覇したい
- ルートを知りたい
- 道や道中の注意点を把握しておきたい
弱虫ペダルマンホールとは?
長崎市の「下水道供用開始60周年」を記念して、「弱虫ペダルマンホール」が長崎市全域に設置されました!
高校自転車ロードレースをテーマにした少年漫画「弱虫ペダル」の作者、渡辺航(わたなべ わたる)先生は長崎市出身とのことで、「弱虫ペダルマンホール」は長崎市全域の観光施設・景観スポットを中心に27か所に設置されています。マンホールのために描かれた特別デザインも登場しています。
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/12/MH02-4-1024x723.jpg)
条件:熊本出発、車、夏(2023年8月)
※途中でお店に寄ったり、道に迷ったりしたので時間は目安です。
移動は圧倒的に車がオススメ
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/12/check_man_02_simple-150x150.png)
交通手段は自由度が高い車が圧倒的にオススメ!
長崎市の端から端まで走る覚悟が必要です。
1日目 熊本~長崎市北部・中央部
1日目のタイムスケジュール
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/12/弱虫ペダルマンホール-656c6fecce3c8-160x90.jpg)
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/11/弱虫ペダルマンホール中央部アイキャッチ-6565e69b24203-160x90.jpg)
1日目は西海パールラインを通って北部から攻めていきました。
時間 | 内容 ※クリックすると地図が開きます | キャラクター | 駐車場の有無・参考 |
11:00 | 出発 | ー | ー |
14:30 | 琴海赤海公園 | 泉田塔一郎 | 駐車場あり |
15:10 | 琴海地域センター | 銅橋正清 | 駐車場あり |
15:50 | 道の駅夕陽が丘そとめ | 東堂尽八 | 駐車場あり |
16:30 | 向日葵亭 | ー | 駐車場あり 向日葵亭HP、明日の朝分のごはんもテイクアウト |
17:10 | 三重下水処理場周辺 | 水田信行 山口紀之 船津和歩 木利屋祟央 | 駐車場なし |
17:50 | 長崎市総合運動公園 | 岸神小鞠 | 駐車場あり |
18:50 | 神の島公園 | 石垣光太郎 | 駐車場なし |
稲佐山観光ホテル チェックイン | |||
20:50 | 稲佐山 | 巻島裕介 | 駐車場あり 混雑時は中腹駐車場へ、無料 通常時は山頂駐車場可、30分100円 |
1日目終了 |
宿泊は「稲佐山観光ホテル」がオススメ
稲佐山観光ホテルは稲佐山まで近くて、駐車場があってすごく利便性が高いです。
下記ボタンから詳細を確認できます。
そして最上階からは長崎市内の夜景を一望することができるので「稲佐山は混雑するから面倒だな…」という方にもオススメです。
2日目 長崎市中央・南部
1日目は稲佐山の巻島裕介で締めくくりました。
しかし、暗闇の中だったため巻島をきれいに写真に収めることができないという痛恨のミスをしてしまいました。
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/12/IMG_2338-1024x768.jpeg)
そこで、2日目の幕開けも巻島裕介です。
当日はあいにくの曇り空でしたが、夜明けの稲佐山を楽しむことができました。
2日目のタイムスケジュール
さあ、2日目は中央・南部を攻めていきました。
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/11/弱虫ペダルマンホール中央部アイキャッチ-6565e69b24203-160x90.jpg)
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2024/03/b87ddda2c9a4b842c4729872863ad6bc-320x180.png)
時間 | 内容 ※クリックすると地図が開きます | キャラクター | 駐車場の有無・参考 |
5:30 | 稲佐山到着 | 巻島裕介 | 駐車場あり 空いているときは山頂駐車場へ30分100円 |
6:30 | 長崎市営陸上競技場 | 荒北靖友 | 駐車場あり、30分80円 |
6:50 | 梁川公園 | 御堂筋翔 | 駐車場なし |
7:00 | ブリックホール | 金城真護 | 駐車場なし |
朝から歩き回って汗だくになったので温泉や朝ごはんを食べて準備 | |||
10:00 | 稲佐山観光ホテル出発 | ||
10:40 | 香焼安保地区花壇周辺 | 新開悠人 | 駐車場なし |
11:00 | 伊王島灯台公園 | 福富寿一 | 駐車場あり |
11:25 | 伊王島海水浴場 | 新開隼人 | 駐車場あり ※少し歩きます |
12:27 | フェリーに乗船 | 伊王島~高島430円 | |
12:50 | 高島海水浴場 | 浦久保優策 庭妻繋典 東村尊大 | 駐車場なし 高島へのアクセスはこちら |
14:55 | フェリーに乗船 | ||
16:00 | 長崎市恐竜博物館 | 手嶋純太 | 駐車場あり |
16:20 | 夫婦岩 | 青八木一 | 駐車場あり |
16:30 | 三和公民館 | 鏑木一差 | 駐車場あり 開館時間9:00~17:00 詳細はこちら |
16:50 | 野母半島サイクリングロード入口 | 葦木場拓斗 | 駐車場あり |
17:30 | 女神大橋 | 寒咲幹、橘綾 宮原すずこ | 駐車場あり ※ただし少し歩く |
18:30 | ホテルモントレ長崎 チェックイン ホテルHP | 駐車場あり1泊1800円 ※満車のため県営常盤駐車場(南)に駐車 | |
18:45 | 松ヶ枝国際ターミナル周辺 | 小野田坂道 | 駐車場なし |
19:10 | 出島周辺 | 今泉俊輔 | 駐車場なし |
19:50 | 長崎駅西口周辺 | 鳴子章吉 | 駐車場あり※有料 |
2日目終了 |
中央部は車の自由度が低いので、ホテル付近に車を置いて、徒歩か公共交通機関で回ることにしました。
宿泊は「ホテルモントレ長崎」がオススメ
- 出島、長崎駅、松ヶ枝国際ターミナルに徒歩で行ける
- 駐車場がある
上記2点を条件に探したところ、ホテルモントレ長崎が当たりました。
中世の町の路地に突然迷い込んだような、ロマンチックな旅のひとときを過ごせます。
詳細は下記ボタンから確認できます。
ウルトラファインミスト「ミラブル」が導入してあるのも選んだポイント。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3Z9B1C+8Y3J1U+4X44+BY641)
3日目 長崎市中央・東部
3日目のタイムスケジュール
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2023/11/弱虫ペダルマンホール中央部アイキャッチ-6565e69b24203-160x90.jpg)
![](https://nijiture.jp/wp-content/uploads/2024/03/bb1384539c79c6eaf8bc1f5ce18f214a-320x180.png)
中央部は10時ごろになると車が多くなるということで、早めに出発です。
時間 | 内容 ※クリックすると地図が開きます | キャラクター | 駐車場の有無・参考 |
8:30 | 駐車場出発 | ||
9:10 | 長崎市茂木地域センター周辺 | 待宮栄吉 井尾谷諒 | 駐車場あり |
9:45 | 立山公園 | 田所迅 | 駐車場あり |
11:30 | 日見公園 | 杉元照文 古賀公貴 | 駐車場なし |
11:45 | 東部地区にこにこセンター | 黒田雪成 | 駐車場なし |
12:10 | 長崎街道中里ふれあい公園 | 真波山岳 | 駐車場あり |
13:50 | 島原発フェリー乗船 | フェリーHP | |
3日目終了 |
以上、3日間で長崎市内弱虫ペダルマンホール27か所を完全制覇しました!
アウトロダクション
3日目の明るいうちに自宅に帰りつきたい!という願望を詰めた日程になっています。(つまり、詰めれば2日間で回れる)
制覇したころには長崎の町を大好きになっていることでしょう。
ホテル予約は忘れることなかれ!!
稲佐山観光ホテル予約はこちらから
ホテルモントレ長崎予約はこちらから
コメント
下道で鳥栖までは少し遠いかなと思いましたが、意外といけるものですね。
次の記事も楽しみです。